企業の大切な情報の漏洩リスクを軽減し、デバイスの資産管理の一元化を実現する
スマートデバイスのビジネス活用には欠かせないMDM/EMMソリューションです。
導入メリット
01
Wizberryは、デバイスを紛失・盗難されたときに、リモートでデバイス内にあるデータを消去したり、デバイスをブロックする機能を提供します。また、予めデバイスにパスコードを設定していない場合に情報漏洩が起こり得る可能性が高く、パスコード強制設定機能も提供します。管理者は、これらの操作をWeb上の管理画面で即座に実行できるので、情報漏洩のリスクを大幅に軽減できます。
導入メリット
02
特定のアプリのみをダウンロード可能にする設定や、設定した勤務時間やロケーションに合わせて勤務地または勤務時間内はSNSの使用を禁止する、という設定も可能です。社内で業務以外のスマートデバイスの使用を禁止したい場合でも、緊急時の為に全禁止はできない、と言う場合の運用に最適です。
導入メリット
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Webブラウジングにおいて、ブラックリスト・ホワイトリストの運用が可能となります。また、大枠でのカテゴリー指定(ゲーム、SNSなど)も可能です。また、Secure Mailを導入すると、メールからのリンクにアクセス制限を掛けることができるため、不用意にウィルスファイルをダウンロードしたり、社内の機密情報を他社に漏洩するリスクを軽減できます。
導入メリット
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ウィルスファイルや、マルウェアを自動感知して管理者へ報告する機能を追加オプションで付けられます。今や、ウィルスの脅威はPCだけに留まらず、ネットワークに繋がっている全てのデバイスにリスクがあります。転ばぬ先の杖として、対策は必須となってきております。
導入メリット
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社員の持ち込みデバイスに対しても、会社領域と個人領域を完全に分離する使用方法が提供できます。ビジネス利用時にはコンテナと呼ばれる領域を提供することにより、セキュアにメールやドキュメントなどのビジネスデータにアクセスすることが可能です。また、コンテナ自体にパスコード(または顔認証)を要求する設定も可能なため、万が一、デバイスが紛失・盗難に逢った場合も、情報漏洩リスクを大幅に軽減できます。
導入メリット
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Gateway経由で社内VPNや既に導入されているクラウドサービスとシームレスに連携が出来るので、同じコンテナ内でセキュアに通信ができます。また、Wizberry内で付与された領域のファイル共有機能も提供しております。
他にも、個別要件やセキュリティポリシーに応じて、環境構築やソリューションのご提供が可能です。
弊社は、Wizberryの提供を通し、企業様がスマートデバイスの利便性を損なわず、
セキュアに、最大限に有効活用できるよう、サポートしております。
ミニマムでスタートして、
ニーズに応じて柔軟に拡張できます
タイ初のAndroid認定事業者です。
導入が格段に効率化されます
ウィルスプログラムの侵入防止や、
機密情報の漏洩リスクを削減します
スマホやタブレットだけでなく、
ノートPCにも対応、同コンテナで実装
米フォレスターなどITプロダクト格付け機関で
最高レベルの評価を取得
世界シェアトップクラスの
人工知能エンジンWatsonを検知機能で採用
導入~運用、個別案件まで日本人と
タイ人混成チームで支援致します
Wizberryは、クラウド(SaaS)モデルでのご提供となります。
1デバイスあたり120バーツ~、ミニマムでスタートしてニーズに応じて柔軟に拡張していけるのが大きなメリットです。
お客様側では、初期の設備投資を必要としていない為、導入までの費用は最小限に抑えられ、
短期間でセットアップが完了し、オンライン環境下であればアクセス可能となります。
セットアップに必要な社内システムとの連携などの要望がございましたら、弊社スタッフが無料で支援致します。
アプリケーション利用で
モバイルデバイスでも
利用が可能。
各モバイルデバイス毎のデータを管理することが可能。
セキュリティの実行で必要な環境を内包済み。
モバイルデバイスで利用されている各種OSで利用が可能。
ユーザーの利用に合わせて
利用環境をコンテナ化する。
クラウド利用により、各種サーバーとの連携が可能。
クラウド利用により、各種クラウドストレージとの連携が可能。
各デバイスへのセキュアなネットワーク環境を構築。
Wizberryは利用されているデバイスの種類や数を問わず、スマートフォン、タブレット、PCへと手軽に利用が可能です。
運用デバイス数の増減に対しても各デバイス毎にセキュリティー適用先のライセンス数を即座に変更可能です。社員持ち込みデバイス(BYOD)への適用にも配慮しており、デバイス内へコンテナと呼ばれるセキュアな領域を利用デバイスのOSに合わせたアプリで配置します。
コンテナ内にて「業務用のメール利用」「書類の閲覧・保存」「ブラウジング」「アプリのダウンロード」等の機能を制限することで、プライベート領域との切り離しをデバイス内で実現しています。
コンテナを実装することで、社内のメールサーバーへの接続はもちろん、Google driveやMicrosoft share point等の
クラウドストレージとのシームレスな連携を可能にします。
また、コンテナ内ではセキュアな環境下でメール及びドキュメント類の閲覧や編集が行えるようになります。
さらに「MaaS360 Gateway Suite」を利用することでMaaS360の各機能と連携し、フルデバイスVPNによる接続を必要とせずに
各デバイス単位で個別にイントラネットへと接続ができるようになります
Wizberryはパッケージを組み合わせることで、SaaSの欠点と言われているカスタマイズの柔軟性の低さを解消します。
自社のシステム環境に合わせて、必要な設定を臨機応変にカスタマイズできます。
Wizberryでは、モバイルセキュリティのサービス群となりますが、IBM Cloudで提供している各種のソリューションとも
シームレスに連携が可能となります。
例1 IBM Guardium:内部からの機密データ流出の脅威をGuardiumが重要なDBログを収集し、ログの改ざんができないH/Wアプライアンスに格納します。
例2 IBM QRader:ハードウェアやネットワークのイベントログを収集・正規化し、一元的な可視化、検索、分析が可能となり、インシデントの早期発見を実現します。
Googleが提供する「Android Zero-touch enrollment」において、
タイ企業として初めて、パートナー事業者として認定されました。
WizberryをAndroidデバイスに導入する際に、管理アプリのダウンロード・インストールなどをまとめて設定できます。
「設定・管理の一括実施」や「企業ポリシー適用によるセキュリティ対策の実施」を、
デバイスの電源を入れてからわずか数回の操作で適用が完了するので、迅速かつ、より最適なモバイル環境の実現します。
Wizberryを選定し、必要なポリシーや管理アプリをデバイスに設定できます。
セットアップ時に管理アプリが自動的にインストールされるため、ユーザーがデバイスを手にした瞬間から管理を適用できます。
ゼロタッチ登録を使用すると、企業所有のデバイスをまとめて設定して導入できます。
1 台 1 台手動で設定する必要はありません。ユーザーは、管理やアプリの設定が完了したデバイスを受け取ってすぐに使い始めることができます。
これまでは、業務用デバイスを従業員に貸与する際、デバイス管理者は「デバイスの初期設定」「アカウント入力」「業務利用のアプリケーション」「Wi-Fi・メールの設定」などと言った数多くのステップを踏んでおり、各社の担当者がユーザーへの個別サポートが発生しております。これらの設定・管理はデバイス管理者にとって非常に煩雑かつ手間のかかる業務となっておりますが、WizberryのAndroid Zero Touch Enrollmentを活用することにより、これらの作業が大幅に作業量が軽減されます。
業務のモバイル利用は生産性を上げ、利便性は向上し続ける一方、
ハッカーによるモバイル・デバイスを狙った次世代の脅威も同時に報告されております。
特に不正なアプリケーションのダウンロードや、悪意あるウェブサイトに対してはマルウェア対策が必要です。
多くのMDMサービスでは、モバイルデバイスの管理・運用およびリモートでのロック・ワイプ機能のみを提供していることが多く、
セキュリティ対策で最も近年で脅威となっているマルウェア対策は提供外のケースが多いです。
Wizberryでは、Threat Managementオプションを付与することができ、同コンソール内で各クライアントデバイスへ配布・管理ができます。
脅威に晒されたデバイスをいち早く検知することが可能となり、
また、当該デバイスをネットワークから隔離する等のポリシーを一元管理できる機能を実装しております。
人口知能Watsonのサポートにより一早く利用デバイスの脅威や
不確定要素を検出しお知らせ致します。
社員持ち込みデバイス(BYOD)での運用をされている企業様は、マルウェア対策は見逃しがちであり、個人利用の自由度を許容する余り、不正アプリや安全が確保されていないファイルのダウンロードをしてしまう恐れがあります。個人デバイスへもセキュアなコンテナ領域を構築する事によって、公私の切り分けができ、社内データへのアクセス制限、不正アプリのダウンロードを制御しつつ、Threat Managementでマルウェアをリアルタイムに自動検出し、BYODによるデバイス利用を安全にサポートします
多くのMDMサービスでは、スマートフォン・タブレットのみの対応で、ノートPCも一元管理したい法人様のニーズに対応しき
れないケースが多くありました。Wizberryでは、同コンソール内でノートPCも一元管理できるので、とても便利です。
また、スマートフォンやタブレットも同様にノートPC紛失時にもリモートでPC内のデータを消去する事もポリシーにて設定が
可能なので、PCを社外へ持ち出しする場合やWFH/リモートワーク等の自宅勤務時には欠かせない必須機能となっております。
Wizberryは、ご利用中のキャリア(AIS、true、dtac)や、OSの種類(iOS・Android・Windows・Mac Os)を問わず、スマートフォン・タブレットはもちろん、ノートPCも同じ設定や条件の下、一元管理が可能です。
スマートフォン・タブレット・ノートPCにて共通の機能をご利用頂けます。
Wizberryが導入されたデバイスは、会社支給、社員持ち込み
(BYOD)を問わず、セキュリティで保護されたコンテナを通して
メール送受信、ウェブ閲覧を始め、ポリシーにて設定された各機
能をセキュアなコンテナ内にて安全にご利用頂けます。
Wizberryの製品母体であるIBM MaaS360はあらゆる面において、高い国際評価を獲得しています。
SaaSサービスのベースとなるクラウドセキュリティに関しては、取得難易度の高い国際的な認定をクリアしており、
サービスプロダクトもガートナーやフォレスターリサーチなど権威あるIT調査機関で高い評価を獲得しています。
Wizberryの母体IBM CloudTMは企業向けの最もオープンで安全なパブリック・クラウドとして評価されており、各種のクラウドサービスの国際基準の認定を取得しているため、最高レベルの品質でクラウドセキュリティをご提供します。
米ガートナー社のEnterprize Mobility Management Suiteでは、IBMは2012年から毎年、最高位の「リーダー」として選出されています。MaaS360がAI機能のWatosonを搭載していることで、管理配下にあるデバイスで起きている問題を即座に特定できるだけでなく、自動的に問題点をレポートする機能を活かし、効率的に解決まで行えることや、SaaSの中では「最高のデリバリーモデル」「セキュリティーレベルの高さ」「使い勝手の良さ」と言う3点で特に評価をされています。併せて、多くのユーザからガトナー社へとMaaS360は「他のEMMソリューションと比較してもMaas360は容易に導入できる」との評価を得ています。
米フォレスターリサーチ社が発表した、IoTソフトウェア・プラッ
トフォームを評価するForrester Waveレポート(Q3, 2018)におい
て、IBMはリーダー企業に位置づけられました。
IBMは、AR(拡張現実)、コグニティブなデータ処理、ブロックチ
ェーン、エッジ解析、自然言語処理などの包括的な機能を提供し
ており、それらをWatson IoT Platformに統合することで、セキュ
リティを担保しつつ幅広い分析を行っていることが評価されてい
ます。
Wizberryは、ビジネスの各方面で利活用されている人工知能(AI)のIBM Watsonが標準搭載されています。
ビジネスを遂行する上でモバイル機器の利用は必要不可欠となっている中、
セキュリティ担当者は、スマートフォンやPC側でのハードウェアの管理に加え、
デバイス紛失時の情報流出やマルウェアの脅威への対策をリアルタイムで行っていく必要があるのですが、
不定期に発生するデバイス管理の為だけにセキュリティー担当者のリソースを割くのは現実的ではないと言えます。
そういった中、MaaS360 with WatosonはAI機能を駆使し、最善なセキュリティ構築を自動的にサポートします。
Watson(AI機能)による情報分析により、セキュリティ担当者はエンドユーザーの利用状況と環境を把握しながら
未然にセキュリティへの対策を取ることができるようになります。
MaaS360 Advisorは、エンドユーザーの行動を学習し、最適なセキュリティ設定や潜在する脅威の発見をサポートします。
AIのサポートにより以下の情報を得ることができます。
業界初の公的利用可能なモバイル・セキュリティー・スコアカードです。「安全な接続」、「デバイス・セキュリティー」、「アプリケーション・セキュリティー」、「データセキュリティー」をスコアリングして報告し、全体的なセキュリティー体制の向上を推奨します。
Mobile Metricsは、全世界16,000 以上のMaaS360 のお客様での実装の総計データを活用して、業界初のクラウド・ソースのモバイル・ベンチマーク・データを提供し、「正常性」「コンプライアンス」「セキュリティー」と言った使用状況をベンチマークすることで類似企業のセキュリティー構成やアプリケーションなどと比較をいます。
Wizberryを提供するa2network(Thailand)Co.,Ltd(ベリーモバイル)では、
導入から運用まで日本人とタイ人の構成チームでサポート致します。
既存システムとの連携や、御社特有の要件などをヒアリングし、最適なモバイル環境の構築をお手伝い致します。
Wizberryの紹介とソリューションを提案致します
Wizberryの数々の機能をご紹介し、ご希望の利用方法、個別のご要件に加え、お客様環境とのシステム連携などをヒアリングし、導入に向けてソリューションを提案致します。
導入に向けての調整とトレーニングのサポート致します
導入へ向けての設定(アカウント開設、ポリシー設定、デバイス設定)を丁寧にサポートし、初めてのMDMでも安心してご利用頂けるように管理者向けに1dayトレーニングを行います。
アフターサポートで運用をサポート致します
Wizberry導入後も管理者向けのサポートから、御社の管理者に代行して管理・運用するマネージドサービス(有料)まで、様々なサポート体制で運用をサポート致します。