セキュリティ対策
【Wizberryの機能紹介】Non supervised mode(ノンスーパーバイズドモード)のご紹介
2024.08.15
Non supervised modeの紹介
今回はWizberryのモードの一つをご紹介していきます。
【Non supervised mode】
こちらのモードは、基本的に個人デバイスでの使用を想定しています。このモードでは、仕事に関連するアプリケーションの制御のみが可能で、所持者がファクトリーリセットを行った場合は、併せてインストールしたWizberryも削除されてしまいます。
このモードを使用されている方のほとんどは、会社と、個人を一つのスマホで管理しているパターンです。
会社用としても使用していることから、紛失時の情報漏洩の防止に役立ちます。
・紛失時の位置情報確認が可能です。
・紛失時にロックをかけることも可能です。
下記画像はシラチャ店で位置情報確認した際の位置情報の見え方です。
ほぼ正確な場所を示しております。
iphone、andoroidともにのNon supervised modeを設定した状態がこちらです。
※アンドロイド端末では名称がかわり、PO(Personal Owner)or BYODという名称になります。
機能についてはiPhoneと同様です。
上記のように普段の個人でのご利用にも影響しない為、プライベート用、仕事用を同じスマホで使っている方にはお勧めの昨日となっております。
Non supervised modeを利用するならWizberry
Non supervised modeを利用する場合は、MDMがお勧めです。MDMとは、Mobile Device Managementの略称で、端末の資産管理とセキュリティ対策の機能を併せ持ったソリューションサービスのことです。MDMを導入することにより、今お使いの端末でもNon supervised modeを使用することができるようになります。
そして、MDMと言えば、弊社が提供するWizberryです。Wizberryは、アメリカIBM社のMaas360 with WatsonのOEM製品のため、世界中の企業で利用されている信頼性の高いサービスです。タイでは、弊社が販売・サポートをさせていただいております。30日間の無料トライアルもあるので、ぜひ一度ご連絡いただけますと幸いです。
Wizberry専用ウェブサイトはこちらをクリック(日・タイ語)
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