TOPICS

TOPICS

ソリューション

【動画あり】Wizberry業務端末管理の基本7機能


2024.10.07

よくお問い合わせをいただく代表的な機能

タイにおける業務用デバイスの管理、コントロールに最適なMDMソリューション「Wizberry」。

今回の記事では、特に関心をお寄せいただくことが多いMaaS360の基本的な機能をご紹介していきます。

 

以下弊社のYouTubeチャンネル動画でも、ご確認いただけますので、

合わせてご覧ください。

 

① 端末にメッセージを送信

任意の端末へ、Wizberryのポータル上からメッセージを送信することができます。

端末紛失時の連絡先表示やメッセージ送付にも使用可能。

紛失時以外にも、業務連絡としても利用が可能です。

 

② 端末のリモートロック

端末を遠隔でロック画面へ戻すコマンドです。

何らかの形でロックを解除されている端末を、ロック画面へ強制的に戻すことができます。

 

ただし、端末を持っている操作者がロック解除コードを把握してる場合は、

再度内部へアクセスできてしまうため、次で紹介する紛失モードがオススメです。

 

 

③ 端末紛失モード

端末を「紛失モード」に設定することで、任意のメッセージを表示しつつ、

緊急連絡以外の機能を制限することができます。

 

内部データへのアクセスが不可となるため、

端末紛失時の不正情報アクセスを防ぐためにも役立つ機能です。

 

④ 端末のロケーション確認

定期的に端末のロケーションのログを残す機能です。

地図上に表示される形でわかりやすく、精度も高く追尾することが可能です。

端末紛失時に、最後にシグナル(モバイル、またはWi-Fi)を掴んだロケーション情報を把握したい時などに役立ちます。

 

⑤ 防犯ブザーを作動させる

こちらは遠隔で防犯ブザーを鳴らすことができる機能です。

盗難時以外でも、近くにありそうだけど端末が見当たらない、といった場面でも音を発することで端末の発見を容易にします。

 

⑥ 端末の初期化

端末の紛失は企業にとって大きなリスクとなり得ます。

本機能を使用することで、リモートで端末を初期化することが可能です。

初期化をすることで紛失後の第三者による端末内データへの不正アクセスを防ぐことができます。

大切な顧客情報や社外秘情報の漏洩を防ぎましょう。

 

⑦ アプリ・カメラ制限

業務端末において、特定のアプリのみを使えるようにしたい、

また、製造業などで端末カメラの使用を制限したい、そういったご要望にお応えできる機能です。

「ホワイトリスト(許可アプリ)」、「ブラックリスト(不許可アプリ)」を設定することで、

業務に関連のないアプリの使用、インストールを制限することができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。様々なシーンで役に立つ代表的な操作をご紹介しました。

Wizberryには、今回ご紹介した7つの機能以外にも、様々な細かい機能が付帯しております。

 

ご興味をお持ちいただけた場合、是非弊社法人サポートデスクまでお問合せくださいませ。

 

<お問合せ先>
Tel: +66-(0)2-105-4568
ベリーモバイル・サポートデスク
th-corpsupport@a2network.jp

記事一覧へ

関連記事


pagetop